実家にいる兄から連絡がありました。
子供の頃、よくお小遣いをくれて可愛がってくれた叔父さんが、癌であるという事を・・。
しかも他に転移しているそうです。
コロナの影響で親戚はもちろん、家族すら会えない状況です。
毎年必ず正月とお盆に帰省し、春は山菜取り、夏はヤスを持って川に行き、秋にはキノコ採りと田舎の自然を満喫していました。
野球が好きで、息子が出来たら野球をやらせたいと願い、待望の長男は産まれてすぐに亡くなり、その後3人の子宝に恵まれましたが、3人女の子でした。
しかも最後の娘さんは、心臓に問題があり、何度も手術をしなければならない程でした。
私は聞いた事ありませんが、母には何で俺だけこんな目にと愚痴をこぼした事もあったそうです。
そして今度は、自身のガンと言う事で・・。
私の親族の中で、ガンと言うのは初めて聞きます。
転移と言う事は、発見が遅かったのだと思います。
多分末期かもしれません。
詳しい状況がわからないので何とも言えませんが、最悪の事は考えておく必要はあります。
2~3年前に娘さんが男の子を出産し、孫を授かってとても喜んでいたはずです。
これからと言う時に病魔に襲われるとは・・。
祖父・祖母が亡くなって、まだ10年ちょっと。
まだ早すぎです、元気になってほしいです。
肺ガンと言う事で、タバコですよね。
私は酒・タバコはしませんが、父は大病を患ってからタバコは止めましたが、兄は吸っています。
今回の件で、兄もタバコを止めてくれればと願います。
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