飯豊連峰 その3

本山小屋と、わき立つ雲です。

御西小屋付近からの、飯豊山・本山小屋方面の写真です。

切合小屋のテント場から見た雪渓が、目の前にあります。

右の稜線からコツコツ登ってきたのを思うと、よく登ってきたなぁ~と感心します。

飯豊山から御西小屋までの稜線上に、飯豊連峰で1番のお花畑があります。

登山口から稜線に出るまでのきつい登りを、来なければ良かったと後悔しながら登り、でもこのお花畑を見ると、来て良かったと思います。

これまでの苦労が報われたと思える、お花畑です。

御西小屋です。

御西小屋に荷物を預けて、飯豊連峰の最高峰・大日岳に向かいます。

大きなザックとは別に、小さいザックがあると便利です。

無ければ、シュラフなどの荷物を預けて、軽くするのが良いです。

宿泊した時に、かなり暑かった記憶があります。

テント場があるので、体力に自信のある方は、テント泊を強くお勧めします。

避難小屋の管理人のお話では、雷雨が多いのは、本山小屋のある飯豊山の方だと伺いました。

なので、テントが雨に濡れる事は少ないと思います。

飯豊連峰の最高峰、大日岳です。

天気が良ければ、日本海が見えるのですが、私は2回ともガスがかかり見えませんでした。

御西小屋付近からの飯豊山と本山小屋、昼間と早朝の写真です。

御西小屋から北にのびる、梅花皮小屋方面の稜線です。

御西小屋から北にのびる、梅花皮小屋方面の稜線です。

飯豊山から北にのびる、ダイクラ尾根です

飯豊山から北にのびる、ダイクラ尾根。

石転び雪渓から登ってきたら、ここから帰る事になります。

ガスで周囲の展望がないときは、迷いやすいので、無理して通らないようにしたいです。

御秘所、姥権現、草履塚、切合小屋方面の展望です

御秘所、姥権現、草履塚、切合小屋方面の展望です。

楽しいのは、稜線上だけですね。

麓に向かう下りは、足の疲労で苦痛です。

写真を見ているうちに、久しぶりに山に行きたくなりました。

何年も山に登ってないので、これから公園を歩くなどして、少しずつ準備しようと思います。

次は、飯豊連峰のお花を載せます。

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