高山で良く見かける、ハクサンフウロ。
野山に生える、ゲンノショウコの仲間です。
飯豊連峰では、飯豊山から御西小屋にかけての草地でよく見られました。
花を沢山咲かせ、草地の中に彩を添えてくれるのがいいですよね。
我が家にも1株欲しいのですが、中々売っていません。
育てる予定はあるので、勉強はしています。
花を沢山咲かせるという事は、日当たりが良い所で、肥料も多めに与えないと駄目でしょうね。
ハクサンフウロは、白山風露と書くので、風通しよい所で水も好みそうな感じです。
実際、稜線の風通し良い草地に自生していますからね。
もちろん高山植物ですから、水はけ良い土で植える必要があります。
所で地名や植物などに使われている漢字って、その意味を考えるとなるほどと思う事が多々あります。
数年前、関東で線状降水帯が発生して、鬼怒川が氾濫しました。
鬼怒、鬼が怒るって言う意味ですよね。
過去にもそういう氾濫があって鬼怒川になり、昔は絹川だったのかもしれないし、違う名の川だったのかもしれません。
今日は俳句のテレビ番組をみていましたが、色々考えさせられます。
俳句の先生の、手直しがまた素晴らしく、なるほどといつも感心しています。
テレビはつまらないので、見るとしてもNHKぐらいしか見ませんが、今日のプレパト?って言う番組は大好きで毎週見ています。
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