今日も写真はないです。
今回は、個人的に使う作業用記録です。
2021年2月21日。
山野草の種蒔き、オトギリソウ・アケボノソウ・フクジュソウ・オミナエシ・クサレダマ・タムラソウ・キッコウハグマ・ヨツバヒヨドリ・トガヒゴタイ・ミヤマセンチュウ・ハマフウロ・トゲミノハマナス。
鹿沼土・蝦夷砂混合用土に、今回はミズゴケを用意出来たので、鉢の表面にミズゴケを細かくちぎって入れた。
理由は、ミズゴケを入れた方が、発芽率が良いような気がする。
いつもミズゴケを忘れて種蒔きしているが、発芽率が悪い。
対馬産・黄金オニユリの植え替えをした。
ムカゴを購入して植えてから、一度も植え替え無し。
今春で3年目。
植え替えの時に球根を確認したが、ササユリの開花株程度の大きさまで球根が成長していた。
オニユリは初めて育てているので、どのくらいの大きさで開花するかはわからない。
ササユリの植え替えをした。
植え替えの時に状態を確認したが、綺麗な白い球根だったので、用土は桐生砂単用で間違いないと思う。
ただ、桐生砂単用は水がしみ込みにくく、水が抜けにくい。
対策として今回は、ごろ土をいつもより少し多く入れて、ごろ土の上に鹿沼土と蝦夷砂の混合用土を少し入れてから、その上に桐生砂を入れてみた。
植え替えが終わって水やりをしてみたが、いつもより水が入りやすくて水が抜けやすかった。
ホソバノツルリンドウとヨツバシオガマの種は、準備が出来次第蒔く予定。
ヨツバシオガマは、実生から育てた人がいるので、その方のホームページを見て勉強済み。
ホソバノツルリンドウは、色々調べてみると、土の中の菌との共生関係があるとか、自生地ではススキや笹などに絡みついているようなので、ススキと笹は同じイネ科なので、ホソバノツルリンドウは、ヨツバシオガマと同じイネ科に寄生?
紅チガヤ・ヤクシマススキ・糸ススキなどを購入して、種を蒔く予定。
ホソバノツルリンドウは、実生から育てた方がいないようなので、どうなるか楽しみ。
あっそうそう、菌との共生関係もあるかもしれないので、土はもちろん、sugoi-neで植えようと思います。
菌と言えば、sugoi-neですからね。
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