今日は、18時過ぎに帰ってきました。
車の外気温を見ると20℃もあり、18時に20℃もあるなんて、とても驚きです。
ヘッドライトで庭を見るとナメクジがいて、もうそんな季節になったんだと、しみじみ思います。
そしてさらに驚いた事は、庭で虫の鳴き声がする事。
3月に虫の鳴き声がするなんて、今までなかった事です。
虫がいよいよ出だしたので、食害には注意しないといけませんね。
暖かくなって嬉しい事は、やっと山芍薬が開花しました。
薄暗い中、花弁は閉じてしまっていますが、昨日までの蕾とは全く違います。

さて、去年オークションで購入したカノコユリ。
大きい球根があったので、鱗片を外して、鱗片挿しをしていました。
カノコユリは初めて育てるので、当然、カノコユリの鱗片挿しも初めてです。
先週あたりから、芽が出てきました。
カノコユリの鱗片挿しは、他のユリと同じように、特に難しい事もないですね。
どんな感じか調べる為に鱗片挿しをしましたが、我が家は狭いので、あまり増えても困ります。
ササユリも枯れた時の為に鱗片挿しをして株を増やしましたが、今の所枯れた株がないので、鱗片挿しをした株が年々大きくなって、植え替えの時に鉢が増えてきて困ります。
嬉しい悲鳴と言ったところでしょうか。
ササユリは栽培が気難しい所があるので、全て桐生砂を使い鉢植えで育てていますが、カノコユリは庭に植えたり鉢植えにしたりと色々試しています。
ユリは、虫を媒介してのウイルスが一番怖いので、適度にオルトラン粒剤を撒くようにしています。
暑さなどで枯れるには良いのですが、我が家にはウイルスに弱いエビネが植えてあるので、それを一番心配しています。
にほんブログ村
人気ブログランキング