キリシマエビネ

今日は仕事でした。

19時過ぎに帰ってきて、鉢植えに水をあげた後、エビネに尿素3000倍液を散布しました。

去年はエビネに肥料を一度も与えていませんが、尿素を散布してW芽になった株が半分ほどになったので、効果がある事は分かりました。

今年は花芽が出来る7月くらいに、液体肥料を少し与えてみようと思います。

濃い液体肥料は良くないので、尿素と同じ3000倍程度に薄め、それで来年の花芽がどうなるのかを調べたいと思います。

ただ、sugoi-neを開発した方のホームページを伺うと、肥料を与える事は推奨していません。

与えるのは2~3回程度で、かなり薄めるのでラン菌に影響はないだろうと勝手に思っています。

とにかくやってみないと分かりませんからね。

キリシマエビネのつぼみです

キリシマエビネの花です

1~2月の寒さで、葉がボロボロになったキリシマエビネ。

キリシマ系のエビネの葉は、本来ならば数年枯れずに残るので、残って新しい葉と一緒に働いてくれると、更に良い花を咲かせてくれると思います。

今年の課題は、冬越し。

去年のエビネの夏越しは、とてもうまく行きました。

キリシマエビネも12月までは綺麗な葉をしていたので、良い花を期待していました。

早春、新芽が中々出てこないので、しびれを切らして株を掘り上げたら、新芽が下に伸びてからぐるっと上向きに伸びていました。

この無駄な所があったから、芽が出てくるまで時間がかかったんですね。

太くて立派な芽でしたが、下向きに伸びてなかったらと悔やまれます。

咲いた花も伸びてきた葉も、何か疲れ切っているように見えます。

去年sugoi-neで植えましたが、sugoi-neは水を与えると膨張するので、それで少し深植えになってしまったのが原因もしれません。

来年は元気な花を見たいですね。

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