昨日は、22時過ぎに帰ってきました。
ドラクエの日課をしながらブログの記事を書いていましたが、途中で眠くなり寝てしまいました。
それでも朝7時過ぎには起きて、庭に出て山野草の世話をしていました。
今日の作業は、エビネなどには尿素3000倍液を与えて、オオヤマレンゲやレンゲショウマなどには液体肥料3000倍液を与えました。
オオヤマレンゲは、つぼみにも色が付いて数日後には花を咲かせそうです。



ホタルブクロが開花しました。
実家の裏にある畑に向かう途中にホタルブクロが咲いていて、私が子供の頃から見ている馴染みのある山野草です。
西日本は白い色が多いみたいですが、東日本はピンク色が基本色です。
ヤマホタルブクロは標高の高い所で見る事が出来ますが、赤みを帯びて若干色が濃いように思います。
ホタルブクロとヤマホタルブクロの区別の仕方は、萼片と萼片の間に反り返る物があるかどうかですが、2枚目の写真の花の萼片に反り返る物が良く写っているので参考にしてください。
萼片とは、花と茎の間にある、花の上部に付いている葉っぱのような、小さな緑色の物です。
トリカブトと同じく花を咲かせた株は枯れますが、子株が出来るので株が消滅することはないです。
それと匍匐枝のような根が伸びて、その先にも子株が出来るので、丈夫な山野草です。
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