今日のバラシュナはⅡですが、先ほど緑玉で行ったら1回全滅はしましたが、その後時間ギリギリでしたが倒すことが出来ました。
1飯で倒せると、本当にホッとします。
誘ってきたリーダーの魔法使いさんが良く死んでいたので、大丈夫かなと思ったのですが、私自身1回も死ななかったのでそれが良かったのかもしれません。
大分周りが見えるようになってきました。
Ⅲも1度倒して称号をもらえれば、今以上に余裕が出来ると思います。
焦ることなく、少しずつ成長出来ればと思います。

鉢植えと庭植えのカノコユリのつぼみも、徐々に大きくなってきました。
九州の方にだけ自生しているので、自生地の花は見た事がないです。
ユリをネットで調べると、野生・栽培・売っているユリの99%が生まれながらにしてウイルスに感染しているらしいです。
一見健全のようにも見える株でも、自生地の環境が良かったり栽培環境が良いからウイルスの症状を発症してないだけで、環境が悪くなるとたちまちウイルスの症状が出てくると言う事です。
この情報を見ていて、私はエビネもそうなんじゃないかと昔から思っていました。
細菌やウイルスの多い自生地では健全株なのに、人間が育てるとウイルスの病状が出てくるのは、もともとウイルスに感染していて育て方が悪いから株が弱ってウイルスの病状が出てくる。
自生地の株は、大量の種が飛んで環境の良い所だけに芽が出て花を咲かせているので、自生地の株はみんな健全株だと思い込んでいる方が多いのだと思います。
エビネもユリと同じように、実は生まれながらにしてウイルスに感染していて、環境の良い所だけに芽が出て花を咲かせるので、そういう株は体力があるのでウイルスの症状が出ていないだけと考えた方が自然です。
環境の悪い所で発芽成長した株は、ウイルスや他の事によって既に枯れている事が多いのだと思います。
ラン科の植物は一番新しい植物だそうですが、ラン科の祖先は実はユリ科だと以前ネットで見た事があります。
ユリ科とラン科の植物たちはウイルスからは逃れられないと考え、共に歩む道を選んだのだと思います。
ユリは背丈を伸ばして大量の種を付け少しでも環境の良い所に種を飛ばそうと、エビネは背丈が低いので種を少しでも軽くして風に運んでもらう為。
少しでも環境の良い所に種を運んで、ウイルスに負けない株を作ろうとしたんじゃないかと思います。
ウイルス検査キットなる物がありますが、やること自体、私は無意味だと思います。
栽培者の育て方が上手い、あるいは栽培環境が良いから株に力があってウイルスの量を抑えているのであって、環境が悪くなればたちまち病状が出てきます。
ウイルスの量が少ないから、検査に引っかからないだけです。
今流行りのコロナウイルスだって、体力のある子供や若者は感染していても無症状で、症状が出て重症&亡くなるのは体力のない年寄りや疾患のある方ですからね。
いくら虫の入ってこないラン舎を作っても、いくらハサミを消毒&火あぶりしても必ずウイルス株が出てくるのは、この為だと思います。
もちろん、虫対策やハサミを消毒&火あぶりをすることは大切です。
ウイルス対策をする事自体、私は否定をしていません。
私が言いたいのは、エビネはウイルスに弱いと言われていますが、ユリと同じように元々ウイルスに感染していて、栽培者の腕次第でウイルスの病状が出てくると言う事です。
ウイルスの病状が出ても、その後大切に育てて株に力を付けさせれば、病状は治まってくると私は考えています。
花にウイルスの病状が出ると観賞価値がなくなると言うのは分かりますが、葉っぱの方にウイルスの病状が出ても春先の新芽の時だけなので、それを焼却処分と言うのは何か間違っていると私は思います。
今日ユリをネットで調べて、私のエビネへの考えは確信に変わりました。
ウイルス対策は、栽培環境を良くする事。
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