

種から育てているオトギリソウが、開花しました。
実生1年目で開花するとは思ってなかったので、今朝様子を見に行って花が咲いているのを見てびっくりしました。
よく見ていなかったので、つぼみが付いている事すら分かりませんでした。
花が咲いているとは、嬉しい誤算ですよね。
オトギリソウは私の持っている図鑑によると多年草と言う事ですが、以前育てていたイワオトギリも多年草と書いてありましたが、花を咲かせた株は枯れました。
花を咲かせたオトギリソウが、この後どうなるのか興味深く観察したいと思います。
タカネマツムシソウとエゾマツムシソウも多年草と書いてありましたが、花を咲かせた株は枯れているので、寒冷地で育てるのと私の住む暑い所で育てるのとでは成育に違いが出るのかもしれません。
以前育てていたイワオトギリもそうですが、オトギリソウは最初に咲く花が大きくて、その後咲く花は小さくなります。
オトギリソウの花を見るのは午前中が良くて、確か午後になると花が萎むと記憶しています。
梅雨明け後の強い日差しで少し葉焼けを起こしてしまいましたが、鉢植えの場所を移動したのと最近は35℃以上にはならないので、その後の葉焼けは起こしていません。
33℃程度の直射日光には何とか耐えてくれますが、35℃以上の直射日光は危険なので気を付けたい所です。
無難に、寒冷紗等を付けてあげるのをお勧めします。
にほんブログ村
人気ブログランキング