先週、そろそろワクチン接種の予約が出来るかなと思い、市のホームページを見た所、もう10代まで予約出来るようでした。
今週の金曜日が珍しい平日休みだったので、何とかワクチン接種の予約が出来ました。
正直、自己責任のワクチンを打つことに不安はありますが、子供が学校に行き始めたし会社でもワクチンを打つことを推奨しているので、しょうがないかなと思いました。
火曜日の寝る間際、ヤフーニュースのワクチンの記事のコメント欄を、なぜかずっと見ていました。
ベットに入り寝ようとしても、ワクチン接種をして良いのだろうかと自問自答して寝付けませんでした。
結局その後起きて、パソコンで予約キャンセルをしました。
私がキャンセルをした一番の原因は、ワクチン接種をしてその後亡くなられた方が1000人以上いるのに、全てワクチンとの因果関係はないと言う事で処理されているからです。
例えば1000人亡くなった方がいて、その内500人はワクチン接種に因果関係があると言うのであれば、キャンセルしませんでした。
ワクチンにはこういう犠牲を伴いますから、それは受け入れます。
日本では今、国を挙げてワクチン接種をしています。
医者も人間ですから、国に睨まれるような事はしないですよね。
忖度ばかりしている日本の行政は信用できないので、私はしばらく様子見です。
もちろん今までのように、必要最低限の買い物以外は外出しないし、マスク・手洗いの徹底をして、コロナに感染しないようにします。
ワクチンは個人の選択なので、打ちたい人は打てばいいと思います。
ただ、イスラエルの今の状況を見ると、ワクチンを打つことに意味があるのかどうか・・。
デルタ型発祥のインドでは、ワクチンを打つ方が少ないのに、感染者&死亡者数が激減してきました。
ウイルスってエビネにもありますが、まだまだ分からない事が多いです。
分からない事に対しては、今は薬にはなるべく頼らないようにし、自己免疫を高めて感染しないようにするのが自然ではないかと思います。
宿主を殺さずに体内に居座り続けるのが、ウイルスにとっては理想だと思います。
殺しすぎると、宿主からの反撃がありますからね。
変異を繰り返しているのは、宿主から無視されるくらいのちょうどいい強さの型に落ち着くためだと私は考えています。
あと数年もすれば勝手に落ち着くと思うし、その頃にはもっと良い薬も出来ていると思います。
私は今の所様子見と言う選択を選びましたが、ウイルスは良くわからないので、宿主を殺しまくると言う型も出てくる可能性はありますので、その時はワクチンを接種したいと思います。
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