エゾノコンギク

実家の庭先に、野菊のような菊が植えてありました。

その菊は11月ぐらいまで花を咲かせていて、沢山のミツバチが来ていた事を思い出します。

花の少ない季節ですから、貴重な花ですよね。

気温の上がる昼間、花の周りをミツバチが乱舞するのをよく見ていました。

それと子供の頃、金賞とか銀賞などの賞が付いている大輪の菊がよく展示されていて、私はその大輪の菊を見ては育ててみたいなぁ~と良く思ったものでした。

エゾノコンギクの花です

と言う事で、私は菊の花も大好きです。

実家に植えてあった菊は黄色でしたので、菊と言えば黄色の花をイメージします。

やはり子供の頃見た花色が、その花のイメージになりやすいですね。

私が子供の頃のコスモスって白・赤・ピンクだけでしたが、今では黄色やオレンジ色もあるので、私の子供はそれが普通になっていくのでしょうね。

庭に植えてあるエゾノコンギクが、咲き始めました。

蝦夷とついてるだけあって、暑さに少し弱いですね。

結構枯れましたが、地下茎でよく増えるので、生き残った株も多いです。

増えると風通し悪くなり、病気の発生にも繋がるので、ある程度抜きました。

その抜いた株を、他の場所に植えると簡単に活着するので、菊は本当に生命力があります。

このエゾノコンギクは、濃色選抜種と言う事で、本来なら私はこういう選抜種は購入しません。

普通に咲いている花が好きだからです。

ただ色がとても濃くて綺麗だったので、まっいいかと言う感じで購入しました。

菊は黄色と言うイメージが強いので、他に黄色の菊が欲しいです。

どんな種類の菊を購入するか、色々考えている時が一番幸せですね。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。