台風一過で、良い天気になりました。
庭に水やりをしなくて済み、本当に助かりました。
台風などの自然現象は、時に甚大な被害を受けますが、自然から受ける恵みの方が多いです。
たまに受ける甚大な被害は、それを当たり前と思うなと言う、一種の自然からの警告だと思います。
自然から得られる恵みに対して、常に感謝をしないといけませんね。

クマガイソウの葉っぱですが、そろそろ葉が枯れ始めました。
他に4ヶ所クマガイソウを植えていますが、8月上旬くらいに全て葉が枯れました。
8月くらいで葉が枯れてしまうとギリギリ葉芽が出来る程度で、花芽になるには最低でも9月下旬まで葉を保つ必要があります。
なので、この株の来年の芽は、花芽になると思います。
クマガイソウだけ植えているなら、そんなに難しくありません。
完全に遮光すれば良いだけですからね。
真っ暗に近くても良いくらいです。
我が家の庭は狭いので、クマガイソウ以外にも色々植えています。
完全に遮光してしまうと、他の山野草が枯れてしまいます。
その中での栽培は難しいですが、紅花山芍薬の葉っぱで日陰が出来て、この株は何とか葉が枯れずに済みました。
完全に遮光は出来ませんが、クマガイソウの葉に日陰が出来るように、葉っぱの頭上に何か配慮出来ればと考えています。
来年の課題ですね。
他の山野草への課題も多くて大変ですが、色々対策を考える事は楽しいんですよね。
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