
昨日子供が、劇場版・鬼滅の刃・無限列車編を見ていたので、私も一緒に見ていました。
ずっと見ていた訳ではなく、確か最後の方だと思います。
炎柱と言う炎の剣の使いが、上弦の鬼との死闘の末亡くなる寸前に、亡き母が現れました。
このシーンを見ていて、私はヤバイ・・と思い、子供にもう遅いから寝なよと言って寝室に行かせました。
1人になってから、私はこのシーンを20回は繰り返し見ていたでしょうか・・。
テレビアニメを見ていて、涙が流れたのは初めてです。
結構涙が流れましたよ・・。
炎柱が、上弦の鬼から鬼にならないかと誘われている時に、子供の頃に亡くなる前の母からの戒めを回想するシーンも、涙が出てきました。
私はどころ処見ているだけですが、子供はセリフを言えるくらい何度も見ているようです。
確か去年でしたよね、鬼滅の刃が流行ったのは。
私は我が道を行くタイプなので、世間の流行りなど全く興味がないです。
でも、子供のおかげで鬼滅の刃を見るようになったし、見れて良かったと思います。
子供に感謝ですね。
今更ですが、何で流行ったのか分かるような気がしました。
今年の年末年始は、最初からゆっくりじっくり、録画している鬼滅の刃を見ようと思います。
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