今日は、19時前に家に着きました。
仕事でしたので、すぎやまこういち先生のお別れ会が、とても気になっていました。
パソコンでヤフーニュースを見ましたが、記事にはなっていませんでしたね。
その内、出席した方がYouTubeでアップするかもしれないので、楽しみにしています。

さて、キリシマエビネ・ニオイエビネ・コオズエビネ・八丈島産エビネは、上手く育てると次の年も葉が残ります。
葉っぱは多い方が良いので、残るものは残して置きたい所です。
どのような感じで防寒対策をしようか、色々考えました。
夏の直射日光対策に去年から使っている不織布と、エビネの葉っぱを強風から守るために購入した針金が残っているので、これらを使えばお金を掛けずに出来ます。
私の亡き祖父と祖母は農業をしていたので、小さいビニールハウスのような物を作って何か作物を作っていた事を思い出し、この方法を思いつきました。

不織布は簡単に穴があくので、不織布が動かせるように針金を通しました。
こうすれば、最低気温によって不織布を掛けたり畳んだりできます。
風通し良くしないと病気の発生に繋がるので、出来るだけ不織布は畳んでおきたい所です。
東京23区近郊のベットタウンにある我が家は、最低気温-4℃以下が続くような日は、ひと冬に4~5回ほどです。
その4~5回の為に貴重な葉がダメージを受けるので、過保護にしすぎないように保護したいですね。
今回の冬越しは初めてするので、不織布でどのくらいの防寒効果があるのかは分かりませんが、大寒波が到来した時はちょっと心配なので、試しにホッカイロを置いてみようと考えています。
不織布と針金を使い切ったのでジエビネには防寒対策出来ませんでしたが、ジエビネは寒さに強いので葉にダメージは受けないし、余計な事はしない方が良いですね。
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