10時から、小雨が降ってきました。
休みの時ぐらい、気持ちよく晴れてほしいですね。
今日は、部屋でゆっくりしています。
さて、オキシャクナゲが開花しました。

4月23日。
奥の青い花は、ミヤマオダマキです。
青とピンクの対比は、どちらの色も引き立たせてくれる効果がありますね。


4月25日。
シャクナゲの葉って細長いんですが、オキシャクナゲは比較的丸っこいです。
花の先端が7裂し雄しべ14本とあるんですが、必ずしも全てがそうではないです。
6裂の雄しべ12本のも、我が家にはありましたから。
ホンシャクナゲの変種と言われているように、ホンシャクナゲと同じく葉の裏は毛がなく灰色をしています。
ツクシシャクナゲも7裂し雄しべ14本とあるんですが、我が家には植えてないので、ホンシャクナゲとの区別の仕方が良く分かりません。
私は興味が出た時に深く勉強するので、その時に色々調べたいと思います。
シャクナゲって、1つの花が大きい上にそれが10数個集まって咲くので、本当に見事です。
名花と言われる為には、花の大きさが条件だと私は思っています。
花の大きさ+何かで、私は名花と決めています。
シャクナゲは1つの花の大きさに、その大きい花が10個以上集まって咲くので、名花の条件は揃っています。
他にヤマユリも、花が大きくて派手なデザイン、そして強い芳香があります。
ニオイエビネも花の数が多くて良い香りがしますが、私の中で名花とはとても言えません。
花が小さすぎて、シャクナゲやヤマユリと比べると貧弱な印象しか残りません。
名花の条件って人それぞれなので、反論がある事は承知しています。
これは私の個人的な意見なので、聞き流してくださいね。
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