サイハイラン

今日は寒いです。

こういう寒い日があると体調を崩しやすく、今は熱が出るとコロナと疑われるので、本当に注意しないといけません。

ドラクエ10の話ですが、明後日ルべランギスが実装される影響で、ブログの更新も滞るようになると思います。

強さⅡに勝てるまでは、ブログを書いている暇はないと思うので、頑張って倒したいと思います。

ここ1~2ヶ月の事なんですが、私のブログにTwitterとFacebookで共有する方が増えてきました。

私はTwitterとFacebookはやっていませんし、共有の意味がよく分からないのですが、数値が増えると言う事は喜んで良いのかなと思っています。

自己満足なブログですが、訪問してくださる方がいると励みになります。

本当にありがとうございます。

さて、サイハイランが開花しました。

サイハイランの芽です

4月16日。

サイハイランの芽です

4月23日。

サイハイランの花芽です

4月25日。

サイハイランの花芽です

サイハイランのつぼみです

5月1日。

サイハイラン開花

5月8日。

実家から歩いて5分くらいの所に、サイハイランの自生地があります。

実家の山には、シュンラン・サイハイラン・キンラン・ササバギンランなどの野生蘭が見られます。

キンランとササバギンランはさすがに奥まで行かないと見られませんが、私は恵まれた環境で育ちました。

実家の山から3株程サイハイランを採ってきて、庭に植えて多分8年前後。

絶えることなく、しかし増える事もないんですよね。

ただ、サイハイランを8年育てているような事は、中々聞かない事だと思います。

栽培参考書によると、サイハイランはラン菌に依存する割合が高いので、栽培不可能と言う事です。

数年株を維持できてもその後枯れると言われており、キンランやササバギンランも同じことを言われています。

私もキンランとササバギンランは育てた事があり、やはり5年が限度でした。

それ以来育てていませんが、最近は育てられるキンランがあるらしいと何かで見た記憶があります。

気になったのでネットで検索すると、昔良く行ってた埼玉県にあるアルペンガーデン山草さんで売っているらしいですね。

高山植物に夢中の頃良く行ってましたが、一通り育てられるようになったら、シャクナゲやアツモリソウに興味が移ってしまい、近年は全く行ってません。

久しぶりに行って、キンランを購入し育ててみようかなと、今思いました。

ただキンランなどは、サイハイラン以上にラン菌に依存している割合が高いと思うので、本当に育てられるキンランなどあるのでしょうか?

私の古い知識は時代遅れで、今の常識は違うと言う事かもしれません。

所で、山に自生しているキンランの栽培は難しく、未だに栽培方法が確立してないので、山から採ってきても栽培不可能ですから。

私も経験があるので分かりますが、あの黄色い花は栽培意欲が湧くんですよね・・。

でも無理な物は無理、諦めが肝心です。

サイハイランはsugoi-neを使う前から育てていますが、sugoi-neを使わなくても庭植えなら栽培可能です。

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