ヒナラン

今日は、朝から快晴。

そして、真夏のような日差しと暑さ。

庭の写真を撮っているだけで、汗がじわーっと出てきました。

さて、待望のヒナランが開花しました。

ヒナランの芽です

3月28日。

ヒナランの新芽です

4月16日。

ヒナランの蕾が出てきました

2株蕾がありますね

4月25日。

ヒナランの花芽が伸びてきました。

4月29日。

ヒナランの花芽です

5月1日。

ヒナランの花芽です

ヒナランの花芽です

5月8日。

沢山の蕾があります

ヒナランの蕾です

5月14日。

ヒナランの蕾です

5月22日。

ヒナランの花が咲き始めました

ヒナランの花です

5月28日。

ヒナランの花のアップ

ヒナランの花です

ヒナランの全体図

5月29日。

まだ、完全に花弁を開いてないですけど・・。

ヒナランは、主に西日本に自生する小型野生蘭です。

花の大きさは約1mmくらいで、かなり小さい花です。

私はニコンの、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDと言うマイクロレンズで、庭の花を撮る時に普段使っていますが、そのレンズを使ってもこれ以上大きく写せません。

それくらい、本当に小さい花です。

見た目はか弱いですが、今日の強い日差しを受けても今の所、葉焼けなどの障害は受けていません。

去年の5月に購入して育てていますが、栽培方法はウチョウランと同じで平気みたいです。

去年はsugoi-neで植え付けましたが、今年はウチョウランと同じ鹿沼土に桐生砂やエゾ砂などを混合して植え付けています。

2株購入して、晩秋に掘り起こした時には、球根が大小4つありました。

冬はウチョウランと同じ、球根をティッシュに包めて容器に入れ、冷蔵庫で保管していました。

春に見てみると小さな球根が1つ駄目になっていて、3個の球根を植え付けましたが、小さい球根からは芽が出てこなかったようです。

ある程度球根が大きくならないと、冬越しそして芽も出てこないのかなぁ~と思います。

ヒナランの栽培方法です。

用土は、鹿沼土・赤玉土・桐生砂・エゾ砂など手持ちの用土を混合すれば十分。

自生地の写真を見ると山ゴケなどが生えているので、土の表面に苔など植えると良いのかなと思います。

土の中の温度上昇を鈍らせてくれるので、これは野生百合栽培にも言える事ですよね。

春から梅雨までは、しっかりと陽に当てて育てる事。

7月に入ってからは、日陰に移した方が良いです。

私は去年、9月上旬に葉っぱが枯れてしまいましたが、それでも今回のような花付きになりましたので、9月上旬まで葉っぱが持てば作落ちしなくて済みそうです。

肥料は、芽出しから月1回、液体肥料を与えています。

山野草に濃い液肥は厳禁ですから、私は2000~3000倍に薄めた物を与えています。

10月まで葉が持つのかどうか経験がないので分かりませんが、10月まで葉っぱが保てれば、分球した球根も大きくなって確実に増えると思います。

今年の目標は、10月過ぎまで葉を保つ事です。

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