昨日・今日と、とても暑い日が続いています。
9時に外に出てどのくらい暑いか確認し、その後庭に寒冷紗を掛けました。
もう真夏の暑さでこれは危険だと判断し、寒冷紗を2重にしたりするなど、真夏仕様にかえました。
14時過ぎに買い物に出かけましたが、車の外気温計は37℃を表記していました。
週間天気予報では、この梅雨が明けた状態は1週間続くみたいで、困ったものです。
でも、こういう事があるおかげで、日本にとって梅雨と言う季節が大切なのか分かりますよね。



暑いので、庭の山野草の写真を撮る気にもなれません。
寒冷紗を張っている時に少し見ましたが、ベニシュスランとナツエビネ、カノコユリとオウゴンオニユリの蕾は確認しています。
紹介出来る写真が何もないので、先週撮ったナガミノツルキケマンの実をアップしたいと思います。
ナガミノツルキケマンは暑さにも強くて、寒冷紗を張っていない所に生えている株も、元気にしています。
今年も実が沢山出来て良かったです。
実が熟してくると、少し触っただけで、ホウセンカのように中の種が弾けて飛散します。
種が飛散しても、発芽した葉っぱを見れば、雑草との区別は出来ますので平気です。
種から育てると、花以外の事も色々分かるようになるので、実生の大切さが分かります。
それと、こんなに小さい花でも、ちゃんと受粉してくれる虫がいるんですね。
どんな虫が受粉しているのでしょうか。
感謝しかありませんね。
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