コオズエビネ・ひな祭り

晴れて暑くなったり、または雨の日が続いたりと、梅雨のような天気ですね。

昨日から、ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声を聞くようになりました。

庭では、コケイランとモイワランの新芽が出てきましたよ。

柔らかい新芽を虫に食べられないように、オルトランを水に溶かして与えました。

ナツエビネが花を咲かせています。

週末には満開となるでしょう、楽しみです。

さて、庭に植えているコオズエビネのひな祭りが、枯れました。

1ヶ月前から葉っぱがおかしいとは思っていましたが、多分大丈夫だろうと思って何もしませんでした。

結果、トリプル芽だった株を失いました。

掘り起こして株を見たら、バルブの中がスカスカになっていて、多分軟腐病だと思われます。

コオズエビネのひな祭りは、私が一番好きなエビネです。

ちなみに、コウズエビネのひな祭りは、私のブログの一番頭に載せている花です。

ドラクエ10のバージョンアップで色々忙しく、後回しにした事を後悔しています。

コオズエビネのひな祭りです

ひな祭りを購入した時に、バルブを吹かしてもう1株あるので、この株を大切に育てていかなければなりませんね。

軟腐病が出ているのは、全部庭植えのエビネです。

一応、対策は考えています。

アツモリソウ栽培でよく使われる、クリプトモスが良いのではないかと思っています。

クリプトモスは、杉の樹皮をつかったコンポストで、殺菌効果があります。

殺菌効果の他に、根の成長が期待できます。

以前、趣味の山野草と言う月刊誌に、アツモリソウの業者がクリプトモス単用・クリプトモスと何々と、土の種類や配合を変えて、アツモリソウの成長を実験した結果が紹介されていました。

それによると、クリプトモス単用は一番根の成長が良かったが、鉢植えでは根が伸びすぎると言う事で、推奨はされていませんでした。

私は根の成長が一番気にするところなので、クリプトモスは使えると思います。

来年は、大株になった庭のエビネ達を株分けする予定なので、その時にクリプトモスとsugoi-neを使ってみようと思います。

sugoi-neをつかった根の成長に不満はありませんが、我が家では去年から軟腐病が立て続けに発生しているので、クリプトモスには期待したい所です。

クマガイソウやエビネの自生地は、杉林の中と良く聞くので、杉の殺菌効果との関係性があると私はみています。

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