今日も暑いですね。
色々やりたいことがあるのですが、全て後回しになっています。
このままでは、先日記事にしたコオズエビネのひな祭りを枯らした時と一緒です。
重い腰を上げて、対策をしなければなりませんね。
さて、初夏と言えば野生ユリ。
私の実家ではヤマユリがよく見られましたが、今日紹介するカノコユリは、四国や九州に自生しています。



カノコユリを育て始め、今年で2年目です。
野生ユリにしては、真夏の直射日光にもよく耐えてくれます。
ただ、野生ユリなので無理はさせず、寒冷紗は張っています。
ヤマユリの強い芳香は好みが分かれますが、カノコユリの香りは、バニラのような甘い香りなので、万人受けする香りだと思います。
花弁の大きさは、ヤマユリ程大きくはないですが、ササユリくらいはあるでしょうか。
アシュウユリと言う、ヤマユリとカノコユリの自然交雑種もあるみたいですね。
以前オークションに出品されていて、購入しようか迷いましたよ。
阿州と言うのは、徳島県の阿波の事みたいで、色々勉強になります。
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