ヒナラン

今日は、21時過ぎに帰ってきました。

三日月が綺麗で、確か上弦だったような気がします。

上弦と聞くと、鬼滅の刃を思い浮かびますね。

今年の2月くらいだったでしょうか、毎週楽しみに見ていた遊郭編が終わりました。

次は刀鍛冶編みたいで、12月くらいに放送予定だと思いますが、いつなのかまだ情報が出ていません。

我が家には鬼滅の刃の単行本がありますが、私はあえて本を読んでいません。

あの綺麗なアニメーションで見たいからです。

私は大人になってから、漫画やアニメには興味がなくなりましたが、鬼滅の刃は久しぶりに次の回が楽しみと思えるアニメです。

早く、放送予定日の情報が欲しいですね。

ヒナランの枯れ花

さて、栽培2年目が終わった、ヒナラン。

栽培1年目の去年は、8月上旬と9月上旬に葉っぱが枯れましたが、今年はどちらも約1ヶ月葉っぱが長く持ちました。

葉っぱが完全に枯れたので、球根を掘り起こしました。

ヒナランの球根

掘り起こしてみると、まだ根が生きているみたいでした。

あと1ヶ月程度、そのままにしておけば良かったです。

もう掘り起こしてしまったので、今更しょうがないです。

ヒナランの球根

今年の球根は、全部で6個に増えました。

真ん中の小さいのも一応、球根みたいです。

それを入れると、7個になります。

去年2株のヒナランを購入して、秋に掘り起こした時は、球根が大小4個に増えました。

冷蔵庫に保管して、今年の春に鉢植えに植える時には、小さい球根は干からびていて、結局大きい2個の球根だけしか植えられませんでした。

今年の球根が、来年の春にどうなるのか分かりませんが、真ん中にある中大の球根4個は大丈夫だと思います。

と言う事で、最低2倍は球根を増やせた事になります。

やっぱり葉っぱを長持ちさせると、球根の増殖率に違いが出ますね。

しかも今年の球根は、特大の大きさの物が1個あります。

この球根が、来春どんな花を咲かせるのか、楽しみです。

ヒナランを2年間育てて感じた事は、栽培方法は、ウチョウランと全く同じで大丈夫です。

春の芽出しからしっかりと陽に当てて、最高気温が32℃に届くようになったら、日陰へと鉢を移します。

液体肥料は、増やす目的なら与えた方が良いです。

月1~2回程度、2000倍程度に薄めた物を。

根が少ないので、鉢植えの半分までゴロ土を入れても良さそうですね。

葉っぱが10月まで持てば、確実に球根は増えています。

翌年も花を咲かせたいなら、最低8月上旬まで葉っぱを保つ事が出来れば、大丈夫です。

ウチョウランよりは管理に気を使うので、初心者の方はまずウチョウランを上手に育てられるようになってからチャレンジすると良いです。

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