阿古耶姫

出品されていたエビネのオークションで、阿古耶姫と言う名前が気になったので調べてみました。

山形県の伝説の昔話で、とても良い話でした。

この名を付けた方の教養の深さを感じましたね。

検索して色々調べていると、ぷりん茶屋と言う水野ぷりん公式ブログで、あこや姫について考えさせられた事について、私も考えさせられました。

私事と言うのは小事で、人の為は大事。

大義の為に犠牲になった夫を、尼になり弔う事で、夫婦の契りの約束を貫く・・。

毎日のように不倫記事を見かけますが、人との約束は大事な事です。

気になった方は、ご自分で調べて見てください。

なので、このエビネは絶対手に入れたいと思い、入札しました。

ちょっと高かったのですが、臨時収入があったので、迷いなく落札しました。

今日届いたので、すぐに植え替えをしました。

阿古耶姫の根

11月下旬に植え替え?と言う方もいますが、私が育てている御香梅か御蔵桜丸も、ちょうど去年の今頃購入して植え替えをし、作落ちさせることなく今に至ります。

私は、自分が使用している栽培用土に早く植え替えたいので、植え替えをしました。

エビネの植え替えの適期は、花後の6月前後と新芽の出てくる10月前後です。

一応その時期にやった方が良いのですが、花芽じゃなければ必要がある時に植え替えても大丈夫です。

阿古耶姫の根

私が使用しているsugoi-neは、気温が8℃以上の時に植え替えを推奨しているので、何とか今の時期は大丈夫です。

sugoi-neの他に、クリプトモスも使用しての混合用土です。

阿古耶姫の葉っぱ

前も記事で書きましたが、エビネの根は柔らかい土が好みのようです。

私は今秋の植え替えまでsugoi-ne単用を使い、鉢にsugoi-neとエビネを入れてから水をかけて、sugoi-neを膨張させていましたが、それだと鉢の下の方にあるsugoi-neがかなり硬くなります。

今秋の植え替えの時に鉢をひっくり返しましたが、全ての鉢でエビネの根は硬い下まで伸びていませんでした。

鉢植えの上部から中部までに根があり、柔らかい土が好みだと感じました。

今秋からは、sugoi-neを水に浸して柔らかくしてから使用しています。

阿古耶姫の新芽

新芽は、葉芽ですね。

来年育てれば、花芽になるかと思います。

出品されていた寿峰苑さんのプレゼント企画で、えびねの図鑑を頂きました。

日本のえびね2022です。

その中に掲載されていた、御蔵桜凛と御蔵白蝶。

いいですね~ほしいですね~、頑張ってお金を貯めたいと思います。

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