やっと週末・・。
仕事が繁忙期に入り、帰りの遅い日が続いています。
でも、頑張っているおかげで、今日ボーナスが支給されました。
大企業や公務員の方のような高額ではありませんが、このご時世、ボーナスが出るだけでありがたいです。
これで、子供がサンタさんにお願いしていた、星のカービィを買ってあげられます。
クリスマスの数日後には、子供の誕生日が控えています。
そして元旦、1年経つのが早いですね。
来年も、普段通りの生活が出来ればと思います。

さて、自分で言うのもなんですが、私は好きな事に対しては勉強熱心です。
山野草栽培歴は長いのですが、エビネに関しては14年くらい育てていて、本格的に栽培するようになったのは、ここ3~4年くらいです。
以前は、ニオイエビネに魅せられてと言うサイトを見ていましたが、サイトは閉鎖されたようで、最近は魅惑のエビネと言うサイトを見ています。
そこで、写真のバイオエドレンスLが紹介されていました。
私は、殺菌剤を多用する栽培について、かなり否定的な考えを持っています。
適切に使わないと耐性菌が増え、これは医療の世界でも同じことが指摘されています。
しかし、紹介されていたバイオエドレンスLを調べてみると、シイタケ菌糸体抽出物を有効成分とする、ウイルス感染防止効果が確認されているレンテミンが含まれているそうです。
バイオエドレンスLを使うと、ラン菌が活性化したり増えるのではないかと言われています。
私が3年前から使用しているsugoi-neと言うコンポストは、ラン菌を発生させてくれると言う事なので、これは相乗効果が見込めるのではないかと考えました。
sugoi-neを使ってラン菌を発生させ、バイオエドレンスLを使ってラン菌を活性化して増やす。
薬剤を使わないで、ウイルス対策が出来れば理想です。
それと、我が家にある八丈島産エビネは、義理の父が八丈島に住んでいた頃に地元の方から頂いて、もう40~50年くらい庭植えで育てています。
多分ウイルスに感染していると思いますが、このバイオエドレンスLを使ってみてどうなるか、今後の様子を観察したいと思います。
ウイルスに感染しても病状が回復するとなれば、エビネ業界にとって良い知らせとなるはず。
sugoi-neとバイオエドレンスLは、セットで使用した方が相乗効果があるように思います。
3年後にどうなっているか、たのしみです。
日本ブログ村とブログランキングに参加しています。
下のバナーを1日1回押して頂けると、ランキングが上がりますので嬉しいです。
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
人気ブログランキング