今日は休みでしたので、朝から庭の雑草と枯葉をとっていました。
全部は終わらなかったので途中で切り上げ、夕方からはいつものように疲れて寝てしまいました。
19時半ぐらいに起きると、鬼滅の刃の無限列車編がやっていたので、最後まで見てしまいました。
鬼滅の刃を見ていていつも思う事は、相手の立場になって物事を考える事ですね。
罪を憎んで人を憎まずって言いますが、まさにその事だと思います。
もし自分の子供が殺されたら、犯人に対してそう思う事が出来るか、全く自信はありませんが・・。
鬼滅の刃って色々考えさせられる事の多いアニメなので、だからこれほど大人の方も夢中になれるのだと思います。
刀鍛冶編の情報が気になったので見ていましたが、4月?ですか??
なんかその前に映画になるとか、見ていてちょっとどういう事なのか理解出来ませんでした。

さて、昨日紹介したバイオエドレンスLですが、さっそく今日使いました。
上の写真のエビネは、御蔵桜香・御蔵惠水・阿古耶姫。
下の写真のエビネは、御蔵桜丸・御香梅・ひな祭り。
他に、庭のエビネ達にもかけてあげました。

葉面散布だけで使うにはもったいないので、容器の半分に750倍液を入れます。
ちなみに、製造元の使用説明では、500~1000倍液を推奨しています。
容器の中に鉢植えを置き750倍液に浸しながら、エビネの葉の表裏に液をかけます。
そして、そのまま2時間程浸けておきます。
7鉢あるので次の3鉢と交代し、また同じように液に浸しながら葉の表裏に液をかけます。
夕方になるまで、同じような事を繰り返しました。
バイオエドレンスLは発根作用もあるらしいので、液に浸して置く事は良いような気がします。

私がエビネに使用している、肥料&活力剤です。
写真には写っていませんが、液体肥料はホームセンターで売っているハイポネックス原液を使用しています。
ラン菌入りペレポスト源液は、普通はsugoi-neを使用して、ラン菌が減ってくる2年目から使うみたいですが、私は1年目から月1回与えています。
尿素は、葉っぱ物に与えると良い葉面散布用の肥料。
普通の雨にも尿素は含まれているみたいなので、雨の少ない夏や冬に使用すると良さそうです。
エビネは1年中葉っぱがあるので、葉の表裏にかけてあげると良いです。
ハイポネックスと尿素は、他の山野草達にも、月1回与えています。
バイオエドレンスLは、夏は月2回・冬は月1回と製造元からの使用推奨があるので、そのように使うつもりです。
肥料は、与えすぎや濃度の濃い物は害が出るだけなので、ちょっと薄めで与える回数も控えめが良いですね。
花芽を作るのが目的なら、直射日光に勝てる肥料はありません。
長年山野草を育てていて、この事は、はっきりと言い切れます。
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