ヒトリシズカ

新年度が始まりました。

新社会人のように気持ちを改めて、仕事上ミスをしないように頑張りたいと思います。

ヒトリシズカの芽出し

ヒトリシズカは、センリョウ科の多年草で、日本各地の山麗の林内に自生しています。

静御前に因んで名づけられたそうで、名前が何ともセンチメンタルですね。

一度聞いたら、忘れられない花です。

日本各地に自生とありますが、実家の山では見た事がない花です。

ヒトリシズカの芽

図鑑に載っている自生地のヒトリシズカは、2~3本立ちの弱弱しい感じで、いかにもヒトリシズカらしいです。

が、庭に植えるとヒトリシズカの風情は失われて、写真のように大勢かしましになってしまいます。

何度小さく株分けしても、数年で大勢かしましになります。

ヒトリシズカと言う弱い感じは見た目だけで、本当は強い山野草に感じます。

名前の由来の静御前もそうですが、日本人女性のようですね。

ヒトリシズカの花です

ヒトリシズカの自生地は林内と言う事で、直射日光に弱いイメージがありますが、35℃の直射日光に当たっても、枯れる事はないくらい丈夫な山野草です。

無肥料で砂系の用土を使い、締めて栽培した方が良いと思います。

たまに、勝手に飛んだ種から芽が出たと思われる株を目にするので、種からでも容易に増やすことが出来るのかもしれません。

でも、すぐに大勢かしましになるので、種から育てる必要はないかと・・。

増えすぎて困るくらいですからね。

ヒトリシズカは、芽が出て花が咲く頃までが、風情のある山野草だと思っています。

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