ミヤマオダマキ

昨日・今日と、21時くらいに仕事から帰ってきて、暗い中エビネに水やりをしていました。

さて、先週出品していた八丈島産エビネが落札されたので、一昨日発送しました。

しかし、発送事故があったようです。

水漏れがあって、段ボールが破れる一歩手前だったらしいです。

段ボールに上・下とマジックで書き、天地無用をお願いし、他にも色々考えて梱包していたつもりでした。

セブンイレブンさんに発送をお願いしたので、それからどこかで荷物がひっくり返ったり、横向きに倒れてしまったのだと、推測します。

落札者様に、ご心配・ご迷惑をおかけしてしまいました。

寛容な対応を頂き、本当に感謝しています。

今週も八丈島産エビネを出品しており、入札が入っているので、また発送をしなければなりません。

落札者様にご指摘頂いた事を肝に銘じて、商品が落札者様に無事に届くまでが、私の仕事なんだと思い、これから対応していきたいと思います。

日曜日から今日まで色々忙しいので、ドラクエ10にINしていません。

今までは、どんなに帰りが遅くなっても、日替わり討伐だけは受けていましたが、もうどうでも良くなりました。

所詮ゲームなんだと思うようにしています。

ミヤマオダマキの花です

オダマキって、普通のお花屋さんやホームセンターなどにも売っているので、皆さんご存じだと思います。

でも、原種のオダマキって、高山植物なんですよね。

山地などに生えるヤマオダマキもありますが、お花屋さんで売っているオダマキは、花色の濃いミヤマオダマキを改良した物と、私は推測しています。

ミヤマオダマキの花のアップ

ミヤマオダマキは、高山植物でありながら下界でも育てやすく、高山植物栽培・入門の花とされています。

高山植物って、下界で育てると中々種が出来ないのですが、ミヤマオダマキは沢山の種ができて、こぼれ種で簡単に増やすことが出来ます。

ミヤマオダマキ最大の難敵は、葉ダニが付く事ですね。

葉が白っぽくなるので、花が咲き終わった老株は、抜き捨てた方が良いです。

こぼれた種からすぐ発芽するので、その元気な若株を育て世代交代させてください。

庭植えのミヤマオダマキ

自生地で咲いているトリカブトの綺麗な青紫色は、下界で育てると再現がかなり難しいです。

しかし、ミヤマオダマキの青紫色は、とても綺麗な色で咲いています。

鮮明な色を出すには、気温が関係しているのだと思います。

トリカブトの咲く10~11月は、下界ではまだまだ気温が高いですが、今の時期は最低気温が10℃以下になる時も多いので、ミヤマオダマキの自生地・高山のような環境なのだと思います。

だから、鮮明な色で咲いているんですよね。

トリカブトが春に咲く花だったら、下界でも高山で咲くような鮮明な青紫色で咲くと思います。

ミヤマオダマキは、園芸初心者さんでも育てられるので、是非栽培してこの綺麗な青紫色を見てほしいですね。

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