
今日は、ほぼ定時に仕事が終わり、早く帰ってきました。
帰ってきてすぐ、子供が友達2人を連れて我が家に来て、部屋の中で多分ゲームなどをしていたようです。
私はすぐ、庭いじりをする為に外に行きましたが、窓が開いていたので、子供達の騒いでいる声を聞きながら作業していました。
男の子が3人もそろうと、本当に騒がしいです。
でも、うるさいと言う感情はなく、むしろ微笑ましく笑い声を聞いていました。
子供の笑い声は、邪気を払うと思っているので、これからも我が家に来て遊んでほしいと思っています。

さて、アマギシャクナゲが去年に続いて開花しました。
完全八重咲性の、天城ボタンと言う品種です。
名前の通り、伊豆半島の天城山地周辺に自生しています。

昔NHKで、花の百名山と言う番組がありました。
その番組で、天城山地の花はキョウマルシャクナゲと紹介されていました。
当時は、キョウマルシャクナゲについて、アマギシャクナゲと多分一緒かな程度の知識でしたが、今では遠州地方のアマギシャクナゲをキョウマルシャクナゲと呼んでいると、認識しています。
若かりし頃、キョウマルシャクナゲを見に天城山に登りましたが、花の時期が終わっていて見れなかったと記憶しています。
伊豆半島にはエビネのお店があるので、機会があればエビネを購入がてら、アマギシャクナゲを見に山登りに行きたいなと思っています。

このシャクナゲの欠点は、花のボリュームがあるので、1つの花芽に沢山の蕾が出来ると、花が潰れたように咲いてしまいます。
1つ1つの花が、生かしきれなく咲いてしまうんですよね。
何とも、もったいないです。
なので、先に咲いた花が、少しでも萎み始めたらすぐに摘んでおくと、後から咲く花が大きく開いて綺麗に咲いてくれます。

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