ギョウジャニンニク

昨日に続いて、今日も良い天気です。

帰ってきてからオオヤマレンゲを確認したところ、花を咲かせていました。

写真を撮りたいのですが、帰りが遅いですからね。

明後日には花が枯れてしまうので、明日までに写真を撮らないと・・。

明日の仕事次第ですね~。

ギョウジャニンニクのつぼみです

4~5年前?

いや、もっと前かもしれません。

ギョウジャニンニクを購入し、庭に植えてから結構経っています。

毎年花を咲かせて、こぼれた種が親株の周りに子株となって、沢山葉を出しています。

ギョウジャニンニクの花です

ギョウジャニンニクは、近畿地方から北の本州と北海道に自生する多年草です。

北海道などでは身近な山菜かもしれませんが、本州ではそこそこ標高の高い所に行かないと見られないと思います。

名前の通り行者のニンニクと言う事で、滋養強壮の薬や美味な山菜として有名です。

毎年葉っぱを採取して食べてみようと思うのですが、山野草は葉が命ですから、山野草栽培者として葉を採る事には抵抗があるんですよね・・。

梅雨明け頃に葉が枯れてしまいますが、毎年花を咲かせているので、作落ちにはなってないです。

年々株も大きくなっているし、元々葉の寿命が短いのかもしれませんね。

写真は2週間前の物で、今は花が満開を過ぎて、枯れ始めています。

来年こそ踏ん切りをつけて、若葉を頂きたいですね。

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