昨日は残業で帰りが遅く、頑張ってドラクエ10の週課などをこなしていましたが、疲れて寝てしまいました。
今朝8時くらいに起きたら、晴れていました。
え~天気予報では曇りだったから、昨日エビネの鉢を移動させなかったのに・・。
晴れると分かっていたら、早く起きて直射日光に当てたのになぁ~。
8時過ぎの直射日光は、もう強すぎて葉焼けをするから、当てられないんですよね。
庭では、特に何も変化がないです。
カノコユリのつぼみが、結構大きくなっているくらいですね。

ニオイエビネ自然種・阿古耶姫です。
新芽が出て来ましたよ。
開花サイズではないですが、新芽が丸っこいので、もしかすると少しは花が入るかもしれませんね。
新しいバルブも、結構良い感じに太りました。
来年頑張って育てれば、再来年には良い花が付きそうです。
さて、この時期八丈島の天気予報は、午後雷雨が多いです。
ニオイエビネの自生地は、この時期雨が多いんですよね。
ニオイエビネ以外でも、日本各地に自生しているエビネ達は、この時期梅雨で雨が多いです。
と言う事はエビネは雨が嫌いではなく、むしろ雨が好きだと思います。
葉もロート状で、葉に落ちた雨を集めていますからね。
私は毎日、7リットルのジョウロでニオイエビネに水をあげています。
小さい鉢は半分ですが、大きな鉢には7リットル全部使います、1鉢に。
鉢周りに水をかけ、そしてエビネの葉の表裏にも水をかけて、とにかく温度を下げています。
人間だって暑くて眠れないと体力が回復しないし、疲れが取れませんからね。
そして自然の雨のように、ジョウロを持ち上げて上から葉っぱに当てるように水をかけています。
葉に刺激を与える事によって、何か良い効果が出るのではないかと考えています。
根の初根作用や伸長効果などです。
私は、sugoi-neとクリプトモス混合用土で育てています。
鹿沼土などでは、毎日水やりをすると根腐れの心配がありますが、sugoi-neは根腐れの心配は全くないです。
私がsugoi-neを使っている理由です。
ラン菌を発生させてくれるのが売りですが、スポンジ状の用土は排水性が高くて、むしろこちらの方が魅力的です。
毎日葉の表裏に水をかけているので、葉ダニは見た事がないです。
扇風機なども使っていません。
これだけで、最高気温39℃以上・最低気温25℃以上の熱帯夜が2ヶ月以上続く我が家で、ニオイエビネを育てています。
暑い夏は、毎日の水やりが大切だと感じています。
毎日暑くて蚊も多いのですが、頑張って水やりを続けていきたいですね。
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