朝晩は、多少気温や湿度も下がってきました。
庭では、ヤブラン・ハバヤマボクチ・ナガボノシロワレモコウが咲いています。
サイハイランの新芽も出て来ましたが、バルブを虫に食べられてしまい心配です。
今週末は三連休。
もう少し気温も下がって、過ごしやすくなれば良いですが・・。
そろそろ、彼岸花の季節ですね。
首を垂れた稲穂と彼岸花を見ていると、心が安らぎます。

ニオイエビネ自然種、御蔵桜丸。
寒冷紗と不織布の間から直射日光が当たっていたらしく、葉焼けを起こさせてしまいました。
その後すぐに対処し、これ以上ひどくならずに済みました。
見た目の悪い葉っぱですが、新芽が良い感じに育っていましたよ。

この写真は先週撮った物ですが、昨日バイオエドレンスLを散布した時にじっくり見たら、去年に続いてW芽っぽい・しかも2芽共です。

上の写真の説明です。
一昨年購入し、去年私が育ててW芽になり、3年目の今年は新芽が4つ?かもしれません。
青い〇の所は、新芽確定の所。
ピンクの〇の所は、新芽っぽい突起が出来ています。

同じ株を、別の方向から見た感じです。
1芽から2芽に増え、そして4芽になったら、私の育て方が良かった事だと思います。
シャクナゲを長年育てていますが、直射日光に勝る肥料はありません。
直射日光に良く当てれば無肥料でも花芽は良く付きますが、日陰で液体肥料を多く与えても、花芽が付くのは悪いです。
ニオイエビネって暑さに弱いから、かなり遮光をし暗くして育てている方が多いみたいで、オークションに出品されているエビネの葉っぱって綺麗な物が多いです。
エビネ栽培の先輩たちは、正直過保護過ぎるのではないかと私は思っていますが、まぁ1年に1芽しか増えなくても葉っぱが綺麗な方が見た目は良いから、それはそれで良いのかもしれません。
さて、先ほど実家から送られてきた、薄緑色の大粒のブドウを食べたら、なんと食べている内に皮がとけて食べられました。
種も全くなくて、とても美味しかったです。
皮がとけるようなブドウって初めてだったので、実家に電話をしたらシャインマスカットでした。
これがあの、シャインマスカットかぁ~。
粒も大きくて甘いし種もなくて、本当に素晴らしい品種ですね。
韓国か中国に無断で苗が渡ったらしい事をネットニュースで知っていましたが、こんな美味しいブドウを苦労して作った人はさぞ怒るでしょうね。
私が子供の頃の野菜や果物って、今より青臭かった物が多かったですが、最近の物は青臭いって感じは全くないですよね。
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