今日も、昨日に続いて暑いです。

先週辺りに庭に寒冷紗をかけ、山野草達の柔らかい葉を守っています。

夏野菜は、この暑さでどんどん成長していますね。

金曜日・仕事から帰ってきた後に、久しぶりにエビネを含めた山野草達に液体肥料を与え、トマト・ミニトマト・キュウリ・ナスなどの野菜には、山野草達より濃い濃度を与えて更なる成長を促しました。

庭では、写真を撮る前にカキランの花が萎れてしまいましたが、キキョウ・ヨツバヒヨドリ・ハクサンシャジン・ホタルブクロ・ハマフウロなどが、庭を彩っています。

ドラクエ１０の方ですが、最近の私はデルメゼⅢ～Ⅳ・防衛軍、全く行ってません。

正直に言いますと、これらのコンテンツに飽きたんですよね。

デルメゼは、去年の１２月くらいから行き始めましたが、もう半年も経っていますから普通に飽きる頃です。

チームの方は、毎日毎日デルメゼ頑張っていますが、何年も前に実装されたデルメゼに飽きない心が羨ましいです。

防衛軍は、指輪の早読みが開幕１００％出来るようになったおかげで、ブーメランや扇の呪文発動速度・埋め尽くしを、わざわざ狙う必要はないですよね。

いつ出るか分からない運だけの装備に、いつまでも時間をかけられる方は余程の暇人かと思われます。

普通に働いていて、家庭もあり他に趣味もあれば、ドラクエだけに時間はかけられない。

私のもう一つの趣味である山登り、そろそろ楽しめる時期となりました。

私も今月下旬から、山登りに行こうと考えていたのですが、近年クマに襲われて怪我をする方が増えて来て、石橋を叩いて渡る性格の私はかなり気にしています。

小学生の子供を連れて行くには、ちょっと危険かなと・・。

私は中学３年間・剣道部に所属していて、一応剣道初段の資格はあります。

若い頃なら、登山用のストックで何とか対応できるかなと考えていましたが、私も年をとってきたし子供がいての対応となると、クマ相手には厳しいと思っています。

先月、東武動物公園に行きましたが、そこで初めてヒグマを見ました。

こんな動物に襲われたら、人間なんてひとたまりもないです。

私もかなり甘く思っていて、反省しきりです。

山登りは、当分様子見になりそうですね・・。

さて、ニオイエビネ・御蔵王妃が軟腐病に侵された、その後の続きです。

これは、３月中旬の状態。

去年の秋に御蔵王妃を購入しましたが、初冬に暖かい日が続いて、新芽が動き伸びてしまいました。

その後に寒くなり、なんとか新芽の伸びは納まった物の、年を越しての今年１月に軟腐病に侵されてしまいました。

新芽を上から切除しましたが中は軟腐病に侵されていて、泣く泣く根元から新芽を切除しました。

殺菌剤を塗って、何とか株の消滅は避けられたものの、新芽はご覧の通り・切り株状態。

新しい新芽が合計２つ出て来ましたが、いずれもその後枯れてしまいました。

この事から、もしかしたら株自体軟腐病に侵されていて、だから新芽が２つ続けて枯れたんじゃないかと心配していました。

昨日の様子。

左の芽は切り株状態から伸びてきた新芽で、右の新芽は４月くらいから新たに出てきた芽です。

２つの新芽のバルブが、とにかく太くて充実しています。

もしかすると来年は、本咲きするような良い新芽になればと淡い期待をしています。

今年の私のテーマは、葉っぱにダメージを与えない。

残念ながら、既に夢殿の新芽には葉焼けのダメージが出ていますが、他のエビネはそこそこ綺麗な葉をしています。

エビネ先輩方を見ていると、皆さん綺麗な葉っぱで栽培されています。

私の住んでいる埼玉県はかなり暑い所で、出来るだけ葉に直射日光を当てて暑さに強くさせないと、夏を乗り切れないと考えています。

ただ、その考えのせいか、思わぬ葉焼けを負ったりして、毎年汚い葉っぱになっています。

出来るだけ葉っぱを大切にした方が良いのは、長年の経験からだと思うので、私も見習いたいと思っています。

過保護にし過ぎると夏は越せないと考えているので、その辺は天気予報を注視して、思わぬ葉焼けを負わないように気を付けたい所ですね。

毎年同じ天候ではないし、水やり・肥料・置き場所や日照の時間などで来年の新芽の出来が決まるので、そこがまた面白いです。

強風や不注意で鉢植えを落としたり、虫の食害を受けてがっかりする事もあるけれど、我慢して受け入れなければならないから、そこが忍耐力に繋がっているかもしれませんね。

これからの３０日が、来年の新芽の出来を決める期間ですから、エビネ栽培の皆さん、天気予報とにらめっこして頑張りましょう。

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