大谷翔平さんの元専属通訳・水原一平さんが逮捕された時に、アメリカの連邦保安局でしたか、大谷翔平さんも賭博に関与してないか捜査していました。
あれを見ていて、ネットや電話でのやりとりって、証拠としてアメリカは全部残しているんだと思いました。
以前、アメリカ政府の国家機密を暴露した方がいましたが、確かその方もアメリカは全世界のネットや電話などの通信を傍受していると言っていましたよね。
IT大手は全てアメリカの企業だし、多分裏ではアメリカ政府に情報を全て上げているんだと推測できます。
中国政府も、同じような事をしているでしょうね。
さて、今回のKADOKAWA問題で思う事は、ネット上に出ている情報は、もう全て他人に見られていると思った方が良いと言う事。
個人情報が流出した時を想定した、日頃の行いが求められます。
他人を誹謗中傷したりすればするほど、情報が漏れた時のダメージが大きくなります。
大谷翔平さんのような、非の打ち所がない人間になる必要はないですが、人としてどうかと言われるような所業は慎むべきだと思います。
日本では昔から、お天道様に見られている・壁に耳あり障子に目ありと言う言葉がありますよね。
私は、自分の住所・氏名・電話番号等、他人からばらされても特に困る事はないです。
唯一困るのは、クレジット番号などが漏れる事くらいかな。
お金は大切ですからね。

これは、数日前にヤフーオークションで落札した時の、出品者様から私への評価です。
嬉しいと思うと同時に、身の引き締まる思いでもあります。
信頼・信用って、日々の努力の賜物。
ですが、信頼・信用は一瞬で失う脆いもの。
この事を肝に銘じて、人を裏切るような事だけはしないと、心に誓っています。
人を裏切るより、裏切られる方でありたいと思います。
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