３連休初日は、快晴で始まりました。

今週は、雨の日が多い中どうなるかと思われた子供の運動会も、無事執り行われました。

ただ、日当たりでは直射日光が強くて、結構暑かったです。

木陰では風が心地よくて、ちょうど過ごしやすかったですね。

わが子が通っている小学校は児童数が多くて、年々クラスが増えています。

わが子の学年は６クラスですが、１年生は８クラスもある、少子化が叫ばれるこのご時世では、凄い事だと思います。

家を購入した数年後に、近くに新しい駅が作られて、ショッピングモールやマンション・個人宅が物凄く増えたんですよね。

そこで困るのが、児童数が多くて、運動会でわが子を見つけられない事。

私も数年前、せっかく行った運動会でわが子を見つけられず、何のために来たのがガッカリして帰宅したのを思い出します。

靴下やソックスなどを、目立つような色のを履かせて送りだしましたが、中々見分けが付きませんでした。

そこで今年は、色々考えた結果、わが子に手をあげてもらう事にしました。

写真の手を上げている児童は、わが子です。

前の組が出発した後、自分の番になってスタート地点に着いて準備ができたら手をあげてと、子供に言い聞かせました。

この提案は良くて、遠くからでもすぐ分かりましたよ。

我ながら、素晴らしい対策だと、自画自賛しました。

田舎の小学校はあまり児童数がいなくて、そんな心配はないと思いますが、１学年で２００人以上もいるような小学校では、色々考えて運動会撮影に望まれた方が良いです。

スタート地点に着いたら手をあげて、自分の存在を知らしめるのは、良い対策でした。

これから運動会に望まれる方には、参考にしてください。

さて、母方の祖父の葬儀出席の為に、明日の夜に実家に帰ります。

子供時代にしか会ってなかった親戚の子と、何十年ぶりに逢うので、どんな大人になっているのか、本当に楽しみです。

人の死って悲しい事ですが、忙しくて中々会えない親戚一同を集めてくれる葬儀って、大切な役割があるように感じます。

日本って災害の多い国ですから、何か遭った時に頼れるのは、やっぱり親族なんですよね。

その時の為に、ある程度の親戚付き合いって大切に思います。

亡くなった祖父には、わが子が赤ちゃんの時に抱っこしてもらったし、多少親孝行は出来たかな・・。

世間ではコロナが続いており、高齢の祖父の為に万が一があってはいけないので会いに行けず、もう数年会っていませんでした。

もう９０歳超えていると思うので、大往生です。

いつもニコニコして人を笑わせるのが好きだった祖父ですから、笑顔で送りだしたいですね。

ありがとう、じいちゃん。

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