午前中、庭の寒冷紗を下げてきました。
日差しが出ると暑いですが、風はもう涼しくて爽やかです。
今日は、彼岸の入りかな?
先週、母方の祖母の葬儀があり、その後近くの実家に帰省しました。
葬儀で頂いた花束を、子供と一緒に実家の墓参りに行って飾ってきました。
私は、目に見えない力と言う物を、信じています。
空気だって見えないけど、確かに存在していますから、ただ人間には見えないだけだと思っています。
なので、ご先祖様や祖父母たちが、私たちを見守ってくれていると信じています。
守っているのだから、お墓参りに行って感謝を述べるのは当然の事。
この世で一番頼れるのは、やっぱり親なんですよね・・。
父方・母方の祖父母は皆亡くなりましたが、きっと私たちを見守ってくれていると信じています。
今までありがとう、じいちゃん・ばあちゃん。
会社の人間には色々嫌がらせを受けましたが、私は『実力のない雑魚がなんかやってるな』程度しか思ってないので、人としてどうかと思う事はしません。
ただ、やられっぱなしでは調子に乗らせるから、最後にどか~んとやり返しますよ。
まぁ、法に触れるような事はしないし、この程度なら祖父母も許してくれるような事ですけどね。
『バカは相手にしない』これに尽きます。

さて先日、高知県北川村西谷産の寒蘭・桃里(とうり)を購入しました。
この桃里は、パソコンをいじっていると、ショッピングのおすすめ商品の広告に良く出て来るので、一度見て見たら欲しいなと思っていた寒蘭でした。
私好みの桃色の花のようで、一応花芽も付いています。
寒蘭って、先月辺りから急に興味を持った野生蘭です。
寒蘭自体は、何十年前から知っていますが、今まで全く興味がなかったんですよね。
何か、今年の軟腐病多発のエビネに、ちょっと嫌気がさしてしまったようです。
丹精込めて順調に育っていても、突然の軟腐病で株を失う事が多くてね・・。
ほら、エビネって1株何万円もする高級花ですから、株を失うとそれだけきついんですよね~。
寒蘭も良い香りを放つと言うので、とても楽しみです。
花芽のある寒蘭は、今の所桃里だけなので、大切に育てていきたいですね。
これから、液体肥料とか色々やる事が増えて、楽しい季節になりました。
ずっとドラクエ10の記事ばかりで、山野草が好きな方にはつまらないと思われていた事でしょう。
暑さ寒さも彼岸まで、これでようやく山野草栽培が楽しめそうです。
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