早朝5時、ミヤマスカシユリを見たら、花弁が少し開いていました。
帰ってくる頃には花が満開だろうと、ワクワクして出社しました。
早く仕事が終わり、写真も撮る事が出来たので、今日はミヤマスカシユリの紹介です。

ちょっと残念なことに、我が家にあるミヤマスカシユリの中で、一番大きい株が葉焼けを起こして、枯れてしまいました。
辛うじて蕾を大きくさせて頑張っていますが、これ以上成長させる力はないでしょう。
開花前、もしくは開花後すぐに葉っぱが枯れてしまうと、株自体消滅する事もあります。
ササユリも、花後すぐ葉っぱが枯れてしまうと、同じ運命を辿ります。
株の消滅を避けるためには、地上部が枯れたら球根を掘り上げて、鱗片挿しを行うと良いようです。
ただこの株は、他の山野草と混植しているので、球根だけを掘り上げる訳にはいかず、どうするか悩んでいます。
結構な大株なので、株の消滅はないと思いますが、以前のように細菌性の病気で枯れたら球根も危ないので、中々難しいです。

ミヤマスカシユリは、海岸沿いに自生するスカシユリの、山地型変種です。
茨城県の奥久慈・男体山から袋田の滝周辺までの山、埼玉県の秩父市・武甲山の2ヶ所に自生と、以前は紹介されていました。
最近では、岩手県にも自生していると、ネットで調べると書かれています。
ミヤマスカシユリは、自生地が限られているので、貴重な野生百合です。

スカシユリは茎が直立しますが、ミヤマスカシユリは急峻な崖に自生しているので、茎は垂れ下がり、花が上を向く感じです。
この株には、蕾や花が4つ付いています。
葉っぱが枯れた株は蕾が5つあったので、この株も結構な大株です。

私は、紅チガヤと紅フウチソウの2鉢に、ミヤマスカシユリを混植しています。
野生百合は、球根の温度上昇を嫌うらしいので、混植をすることによって地面に直射日光が当たらないようにしています。
もう1鉢には開花株がないようで、今年は液肥を与えて成長させたいと思います。

花を上から見れば、透百合と言われるのが分かりますね。
ミヤマスカシユリは、急峻な崖に自生しているので、水はけ良く植えた方が良いです。
私は、鹿沼土やエゾ砂、桐生砂の混合土で植え付けています。
28℃前後までは良く陽に当てて、気温が30℃近くなってきたら日陰に移します。
私のように油断すると、葉っぱにダメージを受けて枯れてしまいます。
でもこの時期って、気温が予報以上に上がる時もあるので、中々難しんですよね。
安全を考えると気温ではなく、日にちで日陰に移すのもありだと思います。
5月下旬って結構日差しが強いので、5月25日ごろには日陰に移すべきなのかもしれません。
実生でも育ててみたいので、種が出来てほしいですね。
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