仕事が忙しく、記事を書く時間が中々出来ませんでした。
先日予告したように、私がコロナウイルスとワクチンについて思う事を書いていきたいと思います。
私は専門家でもないし学もないですが、色々考えて考察するのは大好きです。
なので、反対意見もあるでしょうが、一個人の考えだと思って適当に聞き流してください。
まず、私はどう思っているのか
私は、コロナワクチンの予約を入れて、確か予約3日前の寝る時に、このまま本当にワクチンを打って良いのだろうかとかなり悩み、結局打ちませんでした。
今でも、打たなくて良かったと思っています。
他の日本脳炎のようなワクチンに関して、安全性が確立しているものは、特に何も考えず子供には打たせています。
ただ、コロナワクチンに関しては、今の段階ではちょっとね・・。
マスコミに出ている専門家が、ワクチン賛成派しかいなかった
そう、これが一番おかしいと思った事です。
ワクチンを打つのは自己判断と言いながら、テレビやラジオに出ている専門家が、ワクチン賛成派しか出ていませんでしたよね。
普通は、ワクチン賛成派と反対派の専門家が出て、それぞれ自分の意見を述べ、さぁテレビの前の皆様はどう思いますか?
ワクチンの有効性と危険性を知った上で、自分で判断してくださいと言うのが、マスコミの仕事のはず。
ワクチンの有効性だけを述べて、政府の政策に反対するコロナワクチン否定派を出演させず、国民に危険性を全く知らせなかったのは、今でもおかしいと思っています。
自分の身の周りの現状
私の父の妹の旦那さん(70代)は、ワクチンを打った後に亡くなっています。
隣の家の息子の同級生は、ワクチンを打っていますが、コロナに感染して学校を休みました。
義理の弟もしかり。
私たち家族はワクチンを打っていませんが、今までコロナには誰も感染していません。
コロナワクチンについて
コロナワクチンは、重症になるのを和らげる効果があるだけで、感染予防はありません。
確か、初期の段階ではそう言ってたのに、その後感染予防にも効果があると言い出しましたね。
基礎疾患のある方や体力のない高齢者の方には、ワクチンは有効性があると思います。
ただ、ワクチンを打った後に後遺症が出るか出ないかは、10年くらい経過しないと何も分かりません。
そのことを踏まえて、重症になりにくい体力があって将来のある子供を、完全に安心とは言い切れないワクチンを打たせる事には、今の段階で私は反対の立場です。
コロナウイルスについての考察
コロナウイルスは、経った1~2年で、全世界に流行をもたらしました。
この事から、コロナウイルスは天文学的な数を超えるくらい・いると思われます。
例えていうならば、呼吸をすれば必ずウイルスが入ってくるくらいの数と言う事でしょうか。
じゃあなんで、発病する人としない人がいるのかと言うと、それは個人の免疫の強さだと思います。
お隣さん一家は、確か全員コロナワクチンを打っていますが、家族が皆コロナに感染した時に、1人だけ感染しなかった子供がいます。
健康な人は免疫が対処してくれますが、基礎疾患や高齢者などは免疫も衰えてくるので、天文学的な数がいるウイルスの前では、対処しきれなくなってどんどん体内で増えて来て発病するのではないかと私は考えています。
私がハマっているエビネも、ウイルス病が厄介ですが、生育状況が良ければ感染しないと考えています。
昔エビネブームがあり、ウイルス病が流行ってブームが終焉した頃は、まだエビネ栽培の基本的な栽培技術が確立されてなかったので、生育状況の悪い株が多かったのではないかと、私は推測しています。
私は、基本的にすべての生き物は、菌やウイルスと共生・または侵されていると思っています。
体に悪さをする菌やウイルスだけ免疫で対処し、あとは放置しているのだと思っています。
コロナウイルスだけでも天文学的な数がいる訳ですから、菌やウイルスの数は膨大でその種類も多い事から、いちいち対処していては体が持たないでしょう。
ワクチンを打った人の、今の現状
コロナが流行っている時には、後遺症などの記事がでるのは稀でした。
私のように、ワクチンを打たない人の事は、陰謀論を信じているとか、随分勝手なことを言ってましたね。
コロナワクチンは、感染したら確かに重病を和らげる効果があるのでしょうが、緊急避難的に使用を求められたものですから、5年後・10年後、後遺症が出るのかどうかは、誰にも分かりません。
数日前の記事でも出たように、後遺症やワクチンを打った後に亡くなった人が結構いるようです。
私は、今の段階でコロナワクチンを打っている人の事は、大規模な人体実験に参加しているようなものだと思っています。
5年後・10年後、後遺症やワクチンの検証などがされて、安全性が確立されてからなら、使用してもよいと考えています。
私の父と母も、コロナワクチンを打っていますので、どうかこの先後遺症が出ない事を祈っています。
歴史を勉強すると言う事は
いい国作ろう鎌倉幕府だけが、歴史の勉強ではありません。
日本の政治家や官僚・マスコミが、今まで何をしてきたのかを知らないと駄目です。
第二次世界大戦の敗戦後、霞が関では書類を大量に燃やしていたそうです。
もちろん、自分の責任を問われないための、証拠隠滅です。
そういうのが残っていれば、GHQに裁判にかけられますからね。
私は、日本の政治家や官僚・マスコミは、責任を取らない人たちの集まりだと思っています。
薬害エイズや水俣病など、教科書やテレビで勉強したり見てきたはずです。
最近では、自民党の裏金・警察幹部の犯罪隠ぺい告発等、ほんと多いですよね。
今はネットで色々検索できますから、嘘も多いですが、それは自分が勉強をして惑わされないようにすれば良いだけの事。
誰かに頼るのではなく、自分で色々調べて考え、自分で判断した方がすっきりするでしょう。
自分の身は、自分で守るのが基本です。
これからすべきこと
今回のコロナウイルスのように、再び世界規模でウイルスが襲ってきても、開発されるまで1年くらいはかかるし、今回のように緊急避難的にワクチンを使うと、5年後・10年後が心配です。
やっぱり、自分の免疫システムの強化が、一番だと思います。
免疫は、腸内で作られると聞きます。
腸内細菌が重要なのだと思います。
目に見えないウイルスには、同じ目に見えない菌で対処する方が、薬よりは安全で良いかもしれません。
私が今夢中になっているエビネは、今から3~40年くらい前にエビネブームがありましたが、ウイルスの蔓延でブームは終息しエビネの値段も暴落したようです。
しかし、今ではバイオエドレンスLと言うシイタケ菌を使った活力剤があって、それを使うとウイルス予防になるそうで、私も去年から使っています。
私はまだ1年程度しか使用していませんが、日本ニオイエビネ会の会長さんは、20年以上使われていて、効果を実感されているそうです。
免疫向上に向けて
免疫向上には、菌を摂取すると良いようです。
納豆の納豆菌、ヤクルト・Rー1などの乳酸菌、キノコは菌そのものですからね。
食事以外では、適切な睡眠と運動。
薬はなるべく使わず、ここぞと言う時に使うと効果が大きいのではないでしょうか。
最近では、薬が全く効かないスーパー耐性菌が出現しているようで、こういうのを聞くと何も考えずに薬を使っている人が多いんだなぁ~と思います。
まとめ
- コロナワクチンは、重傷を和らげる効果があるだけで、感染予防はない。
- 緊急避難的に使用を許可されたのであって、今後何もないとは言い切れない。
- 5年後・10年後に、後遺症等出る可能性はある。
- 基礎疾患や高齢者の方は、重症を和らげる効果があるので、使うかどうかは個人の判断で。
- 長い年月をかけて得た、人間の免疫機能を活用しよう。
- 免疫は、腸内細菌が良い影響を与える。
- 納豆・ヤクルト・R-1・キノコ等、毎日無理なく食べられるもので、腸内細菌を整えよう。
- ウイルスに感染しやすいと言われているエビネも、シイタケ菌を使用したバイオエドレンスLを使う事で、20年以上ウイルスに感染させていない人がいます。
- 薬の多用は、結果的に菌やウイルスを強くさせるので、将来を考えるとなるべく使用しない方が良い。
数日前の記事のコメント欄を見ると、ワクチンを打って亡くなった方や後遺症に悩まされている方が多いのには、結構驚きました。
周りに流される、同調圧力の日本では、しょうがなくワクチンを打った方も多いのではないでしょうか。
皆さんの周りでは、ワクチン打った人と打たなかった人は、今どうしているでしょうか?
もしよければ、皆さまの考えや意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
色んな意見を聞くのは良い判断が出来るので、私はネットニュースの記事のコメント欄は、記事の内容よりかなり見ています。
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