人生の前半は如何に生きるかを考え、後半は如何に死ぬかを考えなければならない。
まったく本を読まない私ですが、何かの本で知った言葉です。
祖父母の亡くなった年齢を考えると、私はもう人生の後半に突入したと思って良いです。
そろそろ、如何に死ぬかを考えなくてはならない。
私は小学生の頃に、大好きだった土筆の実生を成功させたような、植物を育てるのが大好きな人間。
義理の父から、八丈島産のエビネを分けて頂いてからエビネにも興味を持ち、先週からは寒蘭にも興味を持って育てています。
エビネは種類にもよりますが、1株数万円とお金のかかる趣味です。
しかも枯れた時を考えると、昨今の経済状況では、中々手を出せる趣味ではないと思います。
エビネを趣味にされている方は、高学歴&高収入の方が多い印象ですが、それとは対照的に社会の底辺を歩んでいる私。
しかし運命なのか、用地買収と言う言わば宝くじに当たったような事もあり、多少の金銭的余裕が生まれる予定です。
まだ50歳にはなっていませんが、用地買収の意味を考えると、私の天命は先人たちの想いや栽培技術を、次世代に受け継ぐ事かなと考えています。
私は国産の山野草だけ、しかも基本的には自然種限定で育てています。
山野草栽培者は、社会的悪と言われ続けてきましたが、確かに採取によって膨大な野生蘭が消えたのは事実です。
その事実はきちんと受け止めて、でも先人たちの四苦八苦のおかげで栽培方法が確立してきました。
先人達から受け継いだ栽培方法を、更に進化させて、後世に山野草栽培の素晴らしさを伝えられたらと思います。
良い所も悪い所も含めて、日本と言う国が大好きな私。
その日本に自生している花たちを、これからも愛して育てていきたいですね。
さて、家に届いた2種類の寒蘭。
当日に植え替えを済ませ、今日写真を撮る事が出来ました。


土佐寒蘭・桃酔。
出品者様に、詳細を伺いましたが、全て無視されました。
頭に来たので、もう二度と、その出品者が出品している商品には入札しません。
私はずっと根に持ちますから、忘れませんよ。


土佐寒蘭・祇園桜。
産地は、高知県幡多郡。
出品者様にお願いしたいのは、銘の呼び方・産地・自然種交配種の明記等。
私もネットで事前に調べますが、詳細が載っていない物が多いんですよね。
エビネや寒蘭が、もう何百万円と言う時代じゃないし、栽培者もかなり減っている状況。
胡坐を組んでいられる状況ではなく、興味を持って頂いた方を如何に大切にされるか。
大谷翔平さんは、それを分かっている。
流石の野球でも競技人口はかなり減っているし、そもそも子供が少ない状況。
各競技団体が人の奪い合いを行っていて、山野草の栽培もまたしかり。
これからは、丁寧な説明が求められるかと思います。
商売は、今の状況を見極める事が大切。
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