
私は、日課としてドラクエ10の強ボスツアーをサポに任せて、ヤフー記事のコメント欄を読んで、色んな立場の考えなどを拝見して勉強しています。
先々週だったか、ハプスブルク家の近親相姦の記事が目に留まり、じっくり見ていました。
ちなみに私、学生時代は日本史を選択して世界史には疎いです。
しかも、文学の本とか全く読んでいないので、ハプスブルク家と言われてもピンときませんでした。
記事によるとハプスブルク家は、近親相姦を繰り返したことによって、病弱な子供や奇形児が多かったのですね。
年頃の女性が父親の臭いを嫌うのも、近親相姦を避けるための一種の遺伝子レベルでの防衛なのでしょう。
その記事のコメント欄に、昔の日本では旅人が来たら、自分の嫁さんや年頃の女性を一晩旅人にもてなしてあげたと言うのは、村の血を濃くさせない為の知恵だと言う事を書かれていた方がいました。
昔の日本は交通の便が悪くて、隣の村まで行くのも大変だった所もあると言います。
そういう村では、やっぱり血が濃くなってしまうのは仕方がない所。
そんな昔に旅をするような男性は、当然若くて健康な人じゃないと出来る事ではないので、村に新しい遺伝子を入れるにはまたとないチャンスですよね。
私も旅人の話は知っていましたが、新しい血を入れるための先人たちの知恵までは分かりませんでした。
現代の常識ならけしからんと言う事でしょうが、血が濃くなれば結果的に病弱な子供や奇形児が増えて、その村は消滅の危機に瀕する事は目に見えています。
昔は衛生状況も悪いし、病気の流行が多かったから、病弱な子供ではすぐに死んでしましますからね。
今の日本は気軽に他県にも行けるので、そういう風習は無くなるのは当然ですが、昔の風習って何らかの意味があったのでしょうね。
所で男性は黒や青、女性は桃色や赤と言う色を決めつけるのは差別とか言う方がいますが、これも意味はあるんですよね。
男性の性器が外に出ているのは、精子を冷やさなければならないからで、黒や青って見ていると体が冷えるそうです。
インテリアをされている方ならご存じだと思います。
女性の子宮が体の中にあるのは温める必要があり、赤や桃色・オレンジなどの暖色系の色は見ていると温まりますよね。
人間も生き物ですから、全てに置いて優先すべきことは、子孫繁栄。
その子孫繁栄の為に、強制的に旅人との夜のお供をさせらた女性は気の毒でしたが、そういう意味があっての事ですから、しょうがなかったと言うのが私の感想です。
むしろ昔は、セックス以外に楽しみがなかったから、女性も喜んでいたのかもしれませんが・・。
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