今日も清々しい一日でした。
ソメイヨシノは散り始めましたが、街路樹の八重桜とハナミズキが咲き始めましたね。
その後にツツジが咲き始めれば、ゴールデンウィークがやって来ます。
もうゴールデンウィークを考える時期かぁ~時が経つのは早い・・。
庭いじりやドラクエ10ばかり、自分の趣味に休みの時間を使ってきましたが、今年の連休は子供を遊園地などに連れて行ってあげたいと思います。
さて、我が家のシャクナゲ達が咲き始めました。
私が本格的にシャクナゲを育て始めたのは、15年以上前でしょうか。
東京近郊の暑い所で、日本石楠花を育てるのは中々難しいですが、何とか株を維持できています。
今回紹介するのは、ホンシャクナゲの立山桜。
日本石楠花の中で一番自生地が広く、本州でよく見られるからホンシャクナゲと言われているようです。
立山桜は、ホンシャクナゲの八重咲種。
八重と言っても八重桜のような感じではなく、2重咲きと言った感じでしょうか。
タダでさえ花弁が大きくて豪華なシャクナゲですが、その花弁が2重になっているので更に豪華です。
これでニオイエビネのような香りがあったら、もう言う事なしですね。
完璧な花です。
この立山桜は購入して今年3年目で、まだまだ背丈は低いです。
あと3~4年経って背丈が高くなれば、更に豪華で見ごたえが出てくるでしょう。
1つの花芽に花が10~15個くらいあり、それがポール状に咲くので、更に花が大きく見えます。
花色も私好みで、もう言う事ありません。
ヤクシマシャクナゲは、開花が進むと花色が抜けて最後は白色になりますが、このホンシャクナゲは色が抜けず、ピンク色のままで退色がないのが良いですね。
名花と呼ばれるためには、やっぱり花が大きくないと認めませんね、個人的には。
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